令和５年第３４回『時の祭典』

令和５年第３４回『時の祭典』

令和５年１２月３１日深夜イベント第３４回『時の祭典』は

昨年同様花火や屋外イベント等は行わず、仁摩サンドミュージアム館内にて

抽選で当選されたたつ年の方とその関係者の方１０８名により実施いたしました。

 

時の祭典は、館内を赤・青・紫色とりどりのライトアップを施し１２月３１日２２時３０分より、

司会者ゆーきさんによるマジックショーから始まりました！

紐やトランプを使ったマジックに驚きの声が館内響き渡り、参加者を楽しませてくれました。

その時マジックのお手伝いをしていただいた方ありがとうございました＾＾

 

マジック終了後は当財団理事長・大田市長よりご挨拶をいただき

その後ビンゴ大会も実施いたしました。

今年はビンゴになった方からお好きな物を選んでいただくようにした為

少し混雑してしまい申し訳ございませんでした。

『素敵な物ばかりで選ぶのに迷ってしまうわ！』とのお言葉を頂戴しましたが

『自分自身で景品を選ぶ楽しさがあるね』ともご意見をいただきましたので

またスタッフで検討したいと思います(＞＜*)

 

そして皆様お待ちかねのメインイベント一年計砂時計『砂暦』を回転させる時間になり、

２３時５５分から５分間かけて紅白の綱を引き、新たな年を１０８名様のお力で

手繰り寄せていただきました！

０時ぴったりになると、大音量の音楽と昨年よりもグレードアップした照明が

次々と色鮮やかに変化し、新たな時を刻み始めた砂暦を照らし出しました。

皆様記念撮影をされ、祝福ムードに館内は包まれていました♪

 

雨が降る中、北は北海道、南は福岡の県内外からお集まりいただいた綱引き参加者の方、

地元ボランティアスタッフの方々、誠にありがとうございました！

たとえ苦しい出来事が起きてしまっても

つまずくことがあっても

どんなときも笑顔で

しあわせな一年でありますように…。