令和4年第33回『時の祭典』

令和4年12月31日深夜イベント第33回『時の祭典』は

花火や屋外イベント等は行わず、仁摩サンドミュージアム館内にて

抽選で当選された108名の入場制限を設けて実施いたしました。

(うし・とら・うさぎ年の方とそのご家族や関係者の方)

 

時の祭典は12月31日22時30分より開催し、

当財団理事長挨拶・大田市長よりご挨拶をいただきビンゴ大会も開催いたしました。

当館ならではの景品を用意し、ビンゴになった方へのインタビューも行いました^^

地元の方はもちろんの事、東京・愛知などの県外の方々がビンゴになり、

『親御さんの影響で当館を知り、念願だった時の祭典に参加でき嬉しいです』と

嬉しいお言葉もいただきました!

 

そしてメインの一年計砂時計『砂暦』を回転させる時間になり

23時55分から5分間かけて、過ぎ去っていく2022年に別れを告げ

希望に満ちた2023年を当選いただいた皆様のお1人お1人の力を借りて

紅白の綱を手繰り寄せていただきました!

0時ぴったりになると、大音量の音楽と照明が次々と変化し、

皆様スマホで記念撮影をされ会場は歓喜に包まれました♪

 

寒い中、県内外からお集まりいただいた綱引き参加者の方、

地元ボランティアスタッフの方、誠にありがとうございました!

皆様にとって、飛躍の年になりますよう

仁摩サンドミュージアムスタッフ一同願っております。

サンドミュージアム時の祭典外観

 

時の祭典 一年計砂時計(砂が落ちきっている様子)

 

時の祭典 一年計砂時計回転シーン

 

時の祭典 一年計砂時計(砂がまた新たに時を刻み始めた様子)